文学部横断型人文学プログラム

教員の紹介
-国内有数の高度専門研究-

刊行物の紹介

文学部の教員が出版した
代表的な刊行物

『人間の尊厳を問い直す』

哲学・神学・文学・歴史学・教育学の研究者が人類存在の原点を探求する

編著者:
長町裕司(文学部哲学科)永井敦子(文学部フランス文学科)高山貞美(神学部神学科)共編
出版社:
上智大学出版
発行年月:
2011年6月

『神話的世界と文学』

神話・聖書と言語・文学との関連性を通して文学生成のメカニズムを考察し、神話・聖書の視座から英・独・仏・国文学の特殊性を浮き彫りにした論文集

編著者:
小泉進(ドイツ文学科)小倉博孝(フランス文学科)共編
出版社:
上智大学出版
発行年月:
2006年12月

『舞台芸術の世界を学ぶ―オペラ・バレエ・ダンス・ミュージカル・演劇・宝塚』

文学部横断型人文学プログラムの授業科目から生まれた一冊

編著者:
澤田肇(フランス文学科)
出版社:
上智大学出版
発行年月:
2018年3月

『マルクス・アウレリウス『自省録』―精神の城塞』

神々を畏れ、人を助けよ。人生は短い

著 者:
荻野弘之(哲学科)
出版社:
岩波書店
発行年月:
2009年7月

『歴史家の窓辺』

史料から見えてくる豊かな可能性

編 者:
上智大学文学部史学科
出版社:
上智大学出版
発行年月:
2013年7月

『キリシタンと出版』

キリシタン版・キリシタン文献に関するあらゆる面での最新の研究成果を一冊に集約

編著者:
豊島正之(国文学科)
出版社:
八木書店
発行年月:
2013年10月

※2014年5月、第35回日本出版学会賞(2013年度)受賞

『SUPモダン・クラシックス叢書』

現代につながる、モダンにして古典的な名著を明快な日本語で

編著者:
上智大学文学部英文学科教員(飯野友幸、大塚寿郎、小林章夫、舟川一彦、松本朗)他
出版社:
上智大学出版
発行年月:
2006年3月~

『ニーチェ A嬢の物語』

秘教的な言語芸術家としてのニーチェをその酒神讃歌をもとに考察する

著 者:
高橋明彦(ドイツ文学科)
出版社:
青土社
発行年月:
2013年7月

『コルネイユの劇世界』

ラシーヌ、モリエールと並び称される十七世紀仏古典主義の劇作家ピエール・コルネイユ。内外の研究者がその魅力を多面的に分析

編 者:
小倉博孝(フランス文学科)
出版社:
上智大学出版
発行年月:
2010年5月

『書棚と平台 出版流通というメディア』

近代日本における人と書物との媒介は、どのように編成されたのか

著 者:
柴野京子(新聞学科)
出版社:
弘文堂
発行年月:
2009年8月

『身体のリベラルアーツ(必修科目「ウエルネスと身体」テキスト)』

身体はメディアである ~身体知とウエルネスの探求~

編 者:
上智大学保健体育研究室(編)
印刷・製本:
株式会社プリントボーイ
発行年月:
2019年4月

※編著者の所属は出版時の情報にもとづいています。