上智大学 文学部

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文学部の学科・研究室紹介

哲学科

本質を掴む思考力と高度な公共的表現力を養う

体系的科目(形而上学、倫理学、美学)と哲学史科目(古代哲学史、中世哲学史、近代哲学史)で基礎を固め、多くの演習科目を通じて思索力と表現力を錬磨します。さらに三系列科目群(哲学思想・倫理学・芸術文化)の指標によって研究テーマを創案し、卒業論文を完成させることで自律的な哲学的精神を育てあげます。

哲学科から高校生へのメッセージ

社会の流動的な動きについての事情説明や表面的な知識に満足することよりも、本質的な理解に意義を見いだす学生、答えを発見することよりも問題意識を深めることに大きな意義を見いだす学生、自らの理性の力を磨き、思索力と、相互理解のコミュニケーション能力とを研ぎ澄ましたいと思う学生を求めています。哲学研究の動機を重視するため、入試は、カトリック系高校の推薦入試、一定の成績を前提にした指定校や公募の推薦入試、多様な個性を求めるための海外帰国子女や編入学試験など、一般入試に加えた多様な入学者選抜を行っています。

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史学科

70年の伝統を有するユニークな「歴史」理解の発信地

上智大学の史学科は、日本史、東洋史、西洋史のそれぞれの分野の教員を配置し、歴史学研究の基本から卒業論文にいたるまで一貫指導します。初年時から研究入門講義・演習を設け、本学ならではの少人数編成により、「歴史」を学ぶことで培う批判精神や人格形成を通して、「歴史」につよい社会のリーダー、国際人の涵養を目指しています。

史学科から高校生へのメッセージ

大学で学ぶ「歴史学」は、単なる暗記だけからは想像もできないほど豊かに「人間の営み」を再生させます。歴史学の基本には「人間への興味」があるためです。社会や文化のそれぞれの局面において「そこに到るまで」の人間の営為を知ることは、目の前にある現実問題への深い洞察を促します。国際関係や地域研究など現代の諸問題を取り扱う際にも、「歴史的考察」の役割が大きなことは明らかです。諸外国では「歴史」教養こそリーダーの資質であるとの認識があるぐらいです。「歴史」に基礎づけられたグローバル課題の克服、人間理解に一緒に取り組みましょう。

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国文学科

国文学・国語学・漢文学を有機的に学ぶ

日本文化研究の中核を担う学科として、人間・社会・文化の本質を問う視点を養うとともに、国際化の中で日本文化を問い直し、世界に発信しうる学殖と見識の獲得をめざしています。そのために、国文学・国語学・漢文学それぞれの専門性を高めるとともに、それらの有機的関連を重視したカリキュラムを編成しています。

国文学科から高校生へのメッセージ

いま、国際化が問われていますが、真の国際化とは何でしょうか。まず、自分のことやその足元を充分に知ることではないでしょうか。日本ならびにその文化を知らなければ、他の国や他の文化と比較することもできないし、交流することもできません。この文化の根底には言葉が存在します。本学科は、日本の文化を培った日本の文学を考察し、それらに大きな影響を与えた漢語・漢文化を考究します。それによって、自分やその基盤を知り、真の国際人として活躍できる人材を養成すべく、日々取り組んでいます。

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英文学科

言葉のプロになる

英語圏の文学・文化・思想を学ぶのが英文学科です。文学を「鑑賞」する学科と思われがちですが、政治・経済・歴史・思想などとの関係を視野に入れ、文学をとおして人間や社会を観察・分析し、そこに意味を見つけていく学問をする学科です。その手段として徹底的に言葉にこだわります。また翻訳や英語教員養成にも力を入れています。

英文学科から高校生へのメッセージ

社会ではコミュニケーション力が求められています。でもツールとして言葉を学ぶだけでは足りません。私たちは言葉でものを考え、表現しますが、私たちの世界のとらえ方を定義しているのも言葉だからです。だから言葉を深く学ぶことで、自分と相手を深く知り、世界を知ることになり、そこに本物のコミュニケーションが成り立つのです。「英語がぺらぺらになりたい」という漠然とした希望をもって入学してくる学生の多くが、奥深い言葉の魅力にめざめ、言葉のプロフェッショナルとしての意識をもって社会に出ていきます。みなさんも言葉のプロになりませんか。

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ドイツ文学科

ゲーテも、ニーチェも、カフカも、ドイツ語で悩んだ!

ユーロ圏構想からサッカー中継まで、欧米生活のさまざまな局面で語られている〈言葉〉は、古今のドイツ語の達人たちにささえられています。私たちの学科では、実践的なドイツ語力を身につけるだけでなく、ヨーロッパ的〈知〉の根幹をなすドイツの言語芸術を歴史的に探究することで、現代の多様な社会・文化現象をより深く理解する力を養います。

ドイツ文学科から高校生へのメッセージ

近年メールやツイッターなど、文を綴る機会が増える半面、そこで用いられる言葉は空疎化する一方です。ゲーテはこう言いました。「外国語を知らぬ者は、自国語のことが何もわからない。」本学科はドイツ語とドイツ文学、そして日独比較文化論の講義・演習科目によって、世界と他者への鋭い洞察力と共感力をもち、自己を創造的に表現することができる、豊かな言語能力をそなえた人材を育成しています。ドイツ語を通した異文化理解は、ヨーロッパのみならず、現代日本に生きる私たち自身の過去と未来を考える契機ともなって、真の意味でグローバルな視野を開くことでしょう。

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フランス文学科

フランス文学をとおして考える力を養う

本学科では、まず徹底的にフランス語を身につけると同時に文学研究の基礎を学ぶことから始まります。そして文学を中心に、語学、文化の幅広い領域にわたる講義をとおして、何よりも「考える力」を養っていくのです。その集大成となるのが卒業論文です。4年次までの一貫したプログラムに沿ってフランス文学科の教育はなされています。

フランス文学科から高校生へのメッセージ

読み、書き、話すことを習得するとはどういうことでしょうか?それは、人の心の声に耳を傾け、自分の言葉を紡いでいくことを学ぶことです。どんな時代になろうと、どのような環境におかれようと、周りを理解し、責任をもった判断ができる人間になろうとすることです。わたしたちは、フランス語・フランス文学という文化遺産に4年間真正面から向き合うことによって、この判断力を身につけていくことを提案します。先人が培った教養をつねに振り返りながら、現在そして未来をみすえていく人文主義の伝統が、フランス文学科の核となっています。

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新聞学科

メディアを学び、情報社会を生きる力を鍛える

本学科は、新聞、放送、出版、映画、広告などマス・メディアはもとより、電気通信、インターネットなど、メディア・コミュニケーションの領域を対象に、それらが社会的にどういう役割を担い、どう機能し、どんな影響を与えているのかを「理論と実践」の両面から、バランスよく学びます。

新聞学科から高校生へのメッセージ

現代社会のジャーナリズムやメディア、コミュニケーションといった諸領域を、体系的、実践的に学ぶことができます。メディアの世界を目指す人材の養成はもちろん、情報社会を生きる社会人に必要な高度なコミュニケーション能力とメディア・リテラシーを身に付けるコミュニケーション教育を実践しています。メディアの理論や歴史、国際コミュニケーション論などを学ぶ一方で、テレビ番組の制作や英語ニュースを教材にした実践的なカリキュラム、そして2年次からの少人数制のゼミで、事実の批判的な見方や研究能力を養うことができます。

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保健体育研究室

身体から人間を考える

全学共通の必修科目「ウエルネスと身体」(演習)と選択科目の身体文化系(講義・演習・実技)を開講するとともに、身体知、健康、フィットネス、スポーツなどを研究し、「身体から人間を考える」、専攻学生を持たない研究室です。

保健体育研究室から高校生へのメッセージ

本研究室の開講科目の体験学習を通して、心身の健康のみならず、より良く生きるための非言語コミュニケーションスキル、協調性、人間関係構築力、創造的思考力など、実践的能力を身につけた真のソフィアン=「Men and Women for Others, with Others」をめざすことを期待しています。

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文学部における目的と3つのポリシー

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